高度成長期の昭和40年代に各地に公団住宅が建てられ、その周辺の幼稚園に子どもが入園できない状況がおきました。そんな中でその親たちが「受け入れ場がないなら自分たちで幼稚園をつくろう」と自主保育運動の幼児教室が各地に発足しました。それが現在のすなやま園の前身「辻堂団地保育の会」です。その後父母・保育者・地域の子育て協力者と共に「特定非営利活動法人 幼児教室すなやま園」としてスタートしました。